娘が結婚して夫も定年退。
2人だけの生活になったこともあり、年賀状の枚数がかなり減った。
年賀状の枚数が少なくても引き受けてくれる業者がいるのか。
自分で準備するにも自宅にはプリンターがない。
年賀状のためにプリンターを買いたいとも思わないし。
そんなとき娘におたより本舗を教えて貰った。
スマホから写真を編集して注文できるのだとか。
時代は進化しているのね。
おたより本舗では仕上がりの細かいオーダーが可能
安いと思ってサイトをみると、写真の修整や補整ができない場合が結構あります。
その点、おたより本舗では仕上げだけでも、直接印刷、フチなし印刷、プレミアム写真仕上げと3種類。
写真サイズの変更、回転などもできます。
レイアウト変更では、タイトル、文章の位置、サイズ変更、画像追加などができるので、こだわる方向けです。
写真補正も無料
写真補正も無料で行ってくれますが、希望する場合は注文メニューの「各種オプションを選択する」で「写真補正(無料)」欄を「希望する」に変えてください。
※通常は「希望しない」に設定されている
スマホで撮影した写真も使える
外出先などで撮影した写真を使いたい。
それも可能ですが、画像が小さいと仕上がりが粗くなってしまうため、1181×1748ピクセル/72dpi以上のサイズを推奨しています。
形式はJPG(JPEG)のみ対応ですが、通常はこの形式で保存されますから大丈夫です。
おたより本舗で対応してくれる補正は明るさ、青み(色かぶり)など。
逆光、写真からの撮影、印刷物のスキャニング画像、ピンぼけ、画質の荒いものなどは修正の対象外になりますので注意してください。
こんな写真がおすすめ
画像と人物が同色だとぼやけてしまい、しまりがなくなりがち。
コントラストがはっきりとしている画像を選ぶようにしましょう。
屋外写真の場合は、逆光や光ムラがなく、均一な明るさのあるものが綺麗に仕上がります。
写真サイズも上述した通り大きいものを選んでください。
年賀状の形式に合わせる
写真を年賀状の形式に合わせることが大切です。
縦長のレイアウトなら、写真も縦長にしないと隙間ができてしまい、中途半端な仕上がりになってしまう場合があります。
アプリ加工の写真は待って!
アプリ加工の写真はサイズが小さくなってしまうことがあります。
サイト内の写真を挿入する画面で画像が赤くなり注意事項が表示されるときは、その写真は使わないほうがいいでしょう。
現物の写真は画像編集が必要
最近はフィルムで撮影して現像する写真も少なくなりました。
通常はデータ処理するタイプですが、現像した写真を年賀状に使いたい場合は画像編集が必要になります。
写真をスキャンすると画像の質が落ちるため、あまりおすすめできません。
スマホ&タブレットは互換性に注意
おたより本舗の編集画面から写真が挿入できないとき、機種の互換性、ブラウザの非対応などが考えられます。
その場合はブラウザをグーグルクロムに変えて再度試してみてください。
それでできないときは他の方法を考えることが必要になります。
写真挿入は最大24枚
デザインにもよりますが24枚まで挿入できる仕様があります。
写真枚数でフレームを決めたいときはTopページの「写真枚数・フレームの形から選ぶ」で検索してください。
写真の仕上げは3種類
写真の仕上げは下記の3種類から選べます。
急いでいる人は直接印刷が即日配送なのでおすすめですが、画像のクオリティを加味するとプレミアムがいいでしょうね。
直接印刷
年賀はがきに直接プリントしていく。
はがきのふちは白くなる。
レーザープリンターを使用。(マットな仕上がり)
フチなし
光沢印刷用紙に年賀はがきを貼り合わせてから、周囲を1.5mmカット。
仕上がりはやや小さくなる。
直接印刷と比較すると厚みのある光沢がある仕上がり。
プレミアム
実際に現像を行っていくため、天然色を再現することが可能。
保存性も高くハイクオリティの仕上がりが期待できます。
最短即日発送!
直接印刷仕上げなら13時までに注文すれば即日発送になります。
12月31日も営業していますから、ラストスパートをかけることも可能です。
ただし、当日出荷は平日営業日のみになります。
ゴールド・クリアトナー、日本郵便の絵入りデザインは翌営業日の発送です。
※2020年12月31日は平日
まとめ
実際に使ってみて、とても分かりやすいと思った。
これならば私にもできる。
値段も安いし「おたより本舗」に決めようかな。
1枚からでも引き受けてくれるなら、もっと年賀状が少なくなってもお願いできるわね。
簡単でスマホから写真を取り込んで送信できるなんて便利。
あなたもどうですか!